なんでスピリチュアルに目覚めたの?って100回以上は聞かれたから、ちょっとヤバそうに聞こえる話だけど記事にします。

まいど!世界に誇る普通の人であるTAKAOです。
僕は、スピリチュアルイベントの企画運営の仕事をしていて、リアルで人と会っても「スピ系の仕事をしています。」と自己紹介をしております。
そうすると「なんでスピリチュアルに目覚めたの?」と95%ぐらいの割合で聞かれます。
そりゃあ気になりますよね。今日は、そんなスピリチュアルに目覚めたきっかけをお話しますね!
まずは僕の育った環境からお伝えします。
目次
信仰心の篤い祖父とキリスト教の母の元で育つ

小さい頃に良く通った熊取教会、花火をしたり、ハイキングに連れて行って貰ったり良い思い出ばかりです。
お寺を立て直す程の寄付をしていた祖父
僕は小学生ぐらいから、祖父が大好きで憧れでした。祖父は戦後に起業し1代で上場企業を作った方です。僕は優しくて、経営者とは思えない天然な人柄な祖父が大好きで自慢のおじいちゃんでした。
そんな祖父は信仰心がとても篤い人で、会社で得た収益からお寺に多額の寄付を行っていました。家にはとても立派な仏壇もありました。
今思えば祖父から信仰の大切さを肌で感じ取っていました。
また母は熱心なキリスト教徒でした。母は週末には教会に行くので、僕もよく着いて行きました。小さい頃は、寝る前に聖書を読み聞かせてもらったのも覚えております。
このような環境で育ったため、神とか魂などの見えない存在があるというのが当たり前でした。
だから魂とか霊とか科学で解明されていないことをもっと知りたい!
TAKAO
このようにスピリチュアル関係の話は好きになっていました。
それどころか、「スピリチュアルを仕事にできたら面白いだろうなぁ〜」なんて漠然と思っておりました。
ただインターネットでスピリチュアルを調べてみると、「面白いけど、ちょっとこれ俺がハマるとヤバい人になりそうだな。」
と世間から離れた感覚になるのが怖くなり、あえてスピリチュアルのことを調べるようなことはしませんでした。
そうしてスピリチュアルのことをほとんど学ばずに大学に入り、就活でも空港運営会社に内定を貰いました。ですが、思わぬところから、スピリチュアルに熱が入るようになります。
それが、大学の友人である山田から、今では心のメンターである高城剛さんを教えて貰ったことです。
卒業直前には高城剛にハマる

高城剛さんの講演会はほとんど参加してます。
高城剛って、印象めちゃくちゃ悪かったんです。金持ちで偉そうで沢尻エリカと付き合っていた嫌な奴、そんな印象でした。
しかし、山田から紹介された本がめちゃくちゃ面白かったんです。
「モノを捨てよ、世界に出よう」
この本が本当に面白かった。
これからは、物じゃなくて情報と個人の時代になる。だから、物を少なくして直感が冴えてすぐに動ける状態にして、海外に行って活躍しよう!
こんな内容でした。
まさに僕がぼんやりと思っていたことを、文章で高城剛さんが的確に話してくれていました。そんな高城剛さんに共感しまくりました。
正直、「個人の時代!」と思う自分って「ちょっと偉そうだな」とかそんなメンタルブロックがあったのですが、本を読んで「いいんだ!」「自分の思っていることは間違いなかったんだ!」と自信が持てました。
高城さんからスピリチュアルな世界観を知る。
そんな高城さんのファンになったんですが、実は高城さんってスピリチュアルなことも普通に話すんですね。メルマガでは自分のことを他の星から転生してきた宇宙人と言っています。
僕はそんな高城剛さんの有料メルマガを取っているんですが、ある日メルマガで出雲大社のことについて触れていました。
出雲大社って今は24mですが、中世の時代は48mの高さがあったと言われています。なんと東京ドームと同じくらい、ビルで言うと15階建ての高さと同じだったんです。
最近では、その時代の柱と思われる巨大な柱が発見されて話題になりました。
さらに、古代は96mあったという言い伝えも残っております。
それで僕は、「えー!出雲大社ってそんな謎があるの!?面白い!」と出雲大社のことがめっちゃ気になります。
そんなことを考えている時に、大学時代の先輩から電話が掛かってきました。
日月神示からスピリチュアルブログを読み漁る
ちょうど式年遷宮の時で、出雲大社が話題になっており、なぜか先輩とも出雲大社や伊勢神宮についての話になりました。
それで、僕が「まぁ出雲大社は星を読む場所だったんでしょうね。」と意味深なことを言ったら、
「お、三浦もそっち系のこと知ってるんやな。」とスピリチュアルな話で盛り上がりました。
先輩もスピリチュアルな本を読んでいたらしく、いろんな話を教えてもらいました。その時に、特に気になったのが「日月神示」です。
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書である。
-Wikipediaより引用-
こちらは世界で最も新しい預言書と呼ばれ、日本の敗戦、原爆の投下、その後の高度経済成長からバブル崩壊などを預言していました。
興味が出たのでパソコンを開き「日月神示 岡本天明」で検索し、スピリチュアルブログを見つけました。
ガチなスピリチュアルブログだったので、最初は「何を書いているんだ」とも思ったのですが、さらりとして文章でブログを読んでいるだけで癒される不思議なブログでした。
当時の僕は、社会人で会社での人間関係がうまく行かなくて苦しんでいたので、スピリチュアルブログを読んで癒されるのが楽しくてどんどん読み進めていきました。
と、同時に「この人と会ってみたい!」と思うようになりました。
そんなタイミングで、僕は霊障に悩む体験をします。詳しくは、「友ヶ島」と間違えて和歌山の加太砲台跡地に行ったら心霊現象にあった恐怖体験をお読みください。
そんな僕は、ブログのスピリチュアリストに除霊をお願いする決心をします。
除霊してもらいスピリチュアルの効果に驚く
ブログのスピリチュアリストは、北海道に住んでいる方でした。しかし、ちょうど東京に出張があるとブログで見かけて、個人セッションをお願いします。
人生初めての東京でした。まさか除霊に東京に来ることになろうとは。
僕は、渋谷パルコの向かい側にある「ルノアール」の個室で個人セッションを受けました。
※この辺は長くなるので詳細は、 「友ヶ島」と間違えて和歌山の加太砲台跡地に行ったら心霊現象にあった恐怖体験をお読みください。
それで、個人セッションを受けて僕が思ったこと。
「スピリチュアルってめちゃくちゃ効果あるやん!!」
霊障体験をしている時はいつも倦怠感があって、さらに21時以降になると不気味な存在が自分の背後にいるのがわかりました。もうホントに気味が悪くて最悪な気分を毎日味わっていました。
それが、全くなくなったんです!!
しかも、前より状態が良くなっています。その日はリラックスできて深ーく呼吸が出来ているのがわかりました。今までなんて浅い呼吸をしていたのか。と思いました。
これを機にスピリチュアルってあるんだなぁ~。と自分の認識を改めることにしました。
そうして、もともと興味のあったスピリチュアルな世界を追求していくにもなり、今に至ります。
結論、山田が悪い!

超機嫌が良い時の山田
「山田のせいで俺の人生こうなった!」と今でもよく話します。(もちろん冗談ですよ)
でも本当に当たっている部分もあって、高城剛さんのことを知らなかったら、スピリチュアルに興味が出ることもなかったと思うんですね。
そう考えると人生は本当に縁(=繋がり)でできていますよね。
まとめ
- 小さい頃から教会に通っていた。
- 漠然とだが、物心着いた時にはスピリチュアルに興味があった。
- 高城剛をきっかけにスピリチュアルに興味が出る。
- 霊障体験でスピリチュアルな世界があることを認める。
ほいじゃーね!
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